あの頃、あの場所で
作成者 MEMORO JAPAN 作成日 2011/11/07
ふるさとの記憶、村の記憶、町の記憶…。変わりゆく情景とともに語られた思い出を集めました。
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池袋駅の東口と西口がつながった日
語り手 平井 憲太郎 | 投稿 4827 日前
昭和35年頃まで、池袋駅には中央通路がなく、東口と西口はつながっていませんでした。通り抜けするためには切符を買ってJR(国鉄)駅構内を通り抜けて...
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アトリエ村 Part1
語り手 山田和夫 | 投稿 4876 日前
豊島区要町にはアトリエが多くあり、近所に住む子供たちは、絵を習いに行ったり、彫刻作りを見たりしていたそうです。
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アトリエ村 Part2
語り手 山田和夫 | 投稿 4876 日前
豊島区要町にはアトリエが多くあり、画家の高山良策さん他、
多くの芸術家があふれていた様子をお話していただきました。
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豊島区長崎神社のお祭り Part1
語り手 足立菊保 | 投稿 4902 日前
毎年9月第1土曜日に行われる豊島区長崎神社のお祭り。
昭和22年頃に、樽と衣と石で手作りした子供神輿を担いだお話をしていただきました。
40~50人ほど...
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豊島区長崎神社のお祭り Part2
語り手 足立菊保 | 投稿 4902 日前
毎年9月第1土曜日に行われる豊島区長崎神社のお祭り。
昭和22年頃の屋台の様子をお話していただきました。
椎名町駅から境内まで、わたあめ、焼き芋(...
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風渡6「優れた縄文文化が栄えた地」
語り手 五味秀雄 | 投稿 5018 日前
根雪が消え、風が吹く春先の季節は、畑で矢じりや土器のかけら、石器などを拾うのに絶好の季節だ。矢じりや土器のかけらはたくさんの小石とともに霜柱...
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風渡11「御射山祭」
語り手 五味秀雄 | 投稿 5018 日前
諏訪大社上社の御射山祭は、この祭りが御射山社がある通称「原山」一帯で行われたことから原山様ともいわれている。かつてこの祭りは旧暦の7月26日...
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風渡4「風とすすき」
語り手 五味秀雄 | 投稿 5018 日前
夏の終わりは、突然やってくる。お盆が過ぎると、それまでの紫外線の強い、身の置き場もないような炎天の陽は、嘘のようになくなってしまう。川の水温...
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風渡5「楽しく厳しい冬の暮らし」
語り手 五味秀雄 | 投稿 5018 日前
雪が少ない裾野の村は、いつも乾燥していて気温が低く、30センチも積雪があると根雪になった。昼間、太陽に照らされ表面が溶けだした雪は、夜の寒気...
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