金田さんは18歳の時に東京へ出来た時は、ボストンバッグ一つしかありませんでした。中には家族の写真と手紙と言ったほんの少しの大切なものが、全財産でした。
東京へ出てきたものの住む家がないので、住み込みで働ける仕事を探しました。ところがその仕事先では寝具を用意して住み込みをしなければならいないが、当時は布団を買うお金がないので、持ち込まなくても良い仕事先を探し続けました。
布団がない為に仕事は非常に底辺のものしかなかった。
仕事も寝るところも無い金田さんは、非常に辛い思いをしました。
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